韓国の定番おつまみ「순대(スンデ)」とは?
みなさん韓国料理の「순대(スンデ)」を食べたことがありますか??
屋台に売っていたり街中で見かける機会は多いかと思いますが、そのグロテスクな見た目からか食わず嫌いな人が多いんですㅎㅎㅎ
しかし一度食べてみると、ハマってしまい大好物になる人も多いんですよ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
今回は見た目から敬遠されがちな韓国料理「순대(スンデ)」についてご紹介しちゃいます♪
韓国式ソーセージ「순대(スンデ)」
「スンデ」とは、豚の腸の中にもち米や春雨などを詰めて蒸した韓国料理のこと╰(*´︶`*)╯
豚や牛の血液にはタンパク質、鉄分、亜鉛、セレンといった栄養素やビタミンが豊富に含まれているので、とても栄養価が高い食べ物としても有名なんです♡!!
しかし栄養満点である反面、カロリーも高めなので、食べすぎには注意が必要ですㅋㅋㅋ
屋台やお店ではとぐろを巻くように長いまま置いてあり、注文が入ってから切ってくれるため、見た目が少し…という人も多いはずです!!
また血を固めているため、色が赤黒いということにも抵抗があると思いますΣ('◉⌓◉’)
しかし食べてみたらわかります、実は結構美味しいんです੧(❛□❛✿)!!
血の生臭さはなく、中身のもち米やチャプチェがモチモチとしていて病みつきに♬
韓国ではお酒のおつまみに頼むという人がとても多いんです(*⁰▿⁰*)♡
基本的には「塩」に付けて食べますが、釜山(プサン)などの地方では「マッチャン」と呼ばれる特製タレにつけて食べたりします☆!
スンデを頼むと「レバー」などが一緒についてくるのですが、それぞれ食感が違うのでスンデに飽き始めた時に食べるのをオススメします♡♪
屋台でトッポキと一緒に頼んで、トッポキのソースにつける食べ方も最高に美味しいのでオススメですよ〜(๑>◡<๑)!