韓国のソジュを詳しく知ろう！韓国のソジュの種類いろいろ♡

韓国のお酒といったらソジュ！韓国にはいろいろなソジュがあって、韓国人も地域や好みでそれぞれタイプが！今回は、もっとソジュをよく知るためのソジュのいろいろをまとめていきます♡

地域別ソジュ

日本の全国各地ごとに有名な日本酒があるように
韓国も地域ごと飲まれているソジュが！

先ほど紹介したチャミスルはソウル出身、
次にシェアの高いチョウムチョロンは
ソウルを囲み、韓国の首都圏にあたる
京畿道（キョンギド）の右隣
江原道（カンウォンド）出身です！

その他の韓国の都市のソジュもみてみましょう！

【釜山】チョウンデイ

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釜山方面のご当地ソジュ「チョウンデイ」は
以前は釜山旅行にいった時に飲むソジュ！
というイメージが韓国人にありましたが
最近ではソウルで見かけることも多くなりました＾＾

チョウンデイのアルコール度数も16.9％で
チャミスルにある独特の薬っぽい香りが少なく
飲みやすいと言われています！

【大邱】マシッヌンチャム

大邱方面のご当地ソジュのマシッヌンチャム！

二日酔いしにくいアスパラギンを入れていて
他のソジュにくらべて翌日まで残りにくいのが
最大のポイントで最大の魅力♡

アルコール度数は17％と
他のソジュよりすこしだけ高めです！

【済州島】ハンラサン

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済州島の中心にある大きな火山
漢拏山（ハンラサン）の名前がそのままついた
済州島のソジュハンラサン！

済州島のマートでソジュコーナーにいくと
青い瓶が多く並んでいるからびっくり！

アルコール度数はこの中でも一番高い21％で
これまたよく飲むから韓国人はすごい！！
最近では17％の水色の瓶も登場して
ハンラサンも飲みやすくなりました＾＾

韓国の中でもご当地ソジュとして有名で
済州島旅行のお土産としても人気！

最近ではソウル市内の済州島の黒豚のお店などで
取り扱いするお店もおおくなっています＾