事務所側がメディアに出した公式コメントの主張は以下の通りです。
・「少年ファンタジー」終了後から事務所はジュンウォン、彼の両親と契約書について十数回に渡って話し合いをした
・ジュンウォンの両親は番組で1位を獲得したという名目のもと収益の分配料率の修正を要請した
・公平性の問題を考え事務所側は修正を拒否
・ジュンウォンの両親は2度に渡って活動を無断で離脱させ、最終的にグループに合流できないと知られた
・「少年ファンタジー」終了後から事務所はジュンウォン、彼の両親と契約書について十数回に渡って話し合いをした
・ジュンウォンの両親は番組で1位を獲得したという名目のもと収益の分配料率の修正を要請した
・公平性の問題を考え事務所側は修正を拒否
・ジュンウォンの両親は2度に渡って活動を無断で離脱させ、最終的にグループに合流できないと知られた
ちなみに、契約書は公正取引委員会が制定・勧告した標準約款に従って作成されたものとのこと。
K-POPアイドルは、デビュー時に収益などについて事務所と契約を交わすのですがその過程でトラブルになったことが今回のことの発端になっているようです。
K-POPアイドルは、デビュー時に収益などについて事務所と契約を交わすのですがその過程でトラブルになったことが今回のことの発端になっているようです。
事務所側が主張している収益の分配比とは?
事務所側は契約を強要した事実はないと主張。
多くのオーディション番組と同じように、収益の分配についてはマネジメント会社と参加者が5:5になるように作成したと伝えています。
ジュンウォン以外の11人のメンバーはこの内容でスムーズに契約を完了したそうなのですが、ジュンウォンと彼の両親は、マネジメント会社とジュンウォンの分配比を4:6、つまりジュンウォンが多くもらえるようにと要請。
要望が通らない場合、契約ができないと通告してきたとメディアに明かしています。
多くのオーディション番組と同じように、収益の分配についてはマネジメント会社と参加者が5:5になるように作成したと伝えています。
ジュンウォン以外の11人のメンバーはこの内容でスムーズに契約を完了したそうなのですが、ジュンウォンと彼の両親は、マネジメント会社とジュンウォンの分配比を4:6、つまりジュンウォンが多くもらえるようにと要請。
要望が通らない場合、契約ができないと通告してきたとメディアに明かしています。
報道に対してジュンウォンの母親がコメント
活動中断の報道に対してジュンウォンの母親がコメントを発表しました。
個人練習生として番組に出演したジュンウォンは、デビューが確定してからポケットドルスタジオと契約を進めることになっていました。
「放送が終了(6月8日)した後も会社からは契約書について何の話もなく、6月23日に会社のマネージャーを通じて担当者の電話要請をしましたが、返事がなくて29日に私からまた連絡して担当者の通話後30日メールで契約書類を受け取りました。」
と最初の段階で会社への不信感があったそう。
さらに、ジュンウォンはデビュー前活動としてFANTASY BOYSのメンバーで行った日本公演などにも誠実に臨んでおり、会社側が主張する"無断離脱"についても否定。
収益分配比率に関しても異議は申し立てておらず、事務所が発表した内容に誤りがあると指摘しました。
個人練習生として番組に出演したジュンウォンは、デビューが確定してからポケットドルスタジオと契約を進めることになっていました。
「放送が終了(6月8日)した後も会社からは契約書について何の話もなく、6月23日に会社のマネージャーを通じて担当者の電話要請をしましたが、返事がなくて29日に私からまた連絡して担当者の通話後30日メールで契約書類を受け取りました。」
と最初の段階で会社への不信感があったそう。
さらに、ジュンウォンはデビュー前活動としてFANTASY BOYSのメンバーで行った日本公演などにも誠実に臨んでおり、会社側が主張する"無断離脱"についても否定。
収益分配比率に関しても異議は申し立てておらず、事務所が発表した内容に誤りがあると指摘しました。
さまざまな交渉を試みたものの、結局うまくいかず、今の状況に...
ジュンウォンの母親は、
・アーティストが人件費を払うことに納得できない(月にかかる人件費などいくらでも嘘がつけてしまうことも指摘)
・イメージが命である芸能界なのに会社がジュンウォンのイメージを落とし、活動をできなくさせた
・このような不利な契約の被害にこれからデビューする子供たちは遭ってほしくない
といった内容も話し、K-POPアイドルと事務所の間で起こる不利な契約について疑問の声を挙げています。
ジュンウォンの母親は、
・アーティストが人件費を払うことに納得できない(月にかかる人件費などいくらでも嘘がつけてしまうことも指摘)
・イメージが命である芸能界なのに会社がジュンウォンのイメージを落とし、活動をできなくさせた
・このような不利な契約の被害にこれからデビューする子供たちは遭ってほしくない
といった内容も話し、K-POPアイドルと事務所の間で起こる不利な契約について疑問の声を挙げています。
ジュンウォンがInstagramにて声明を発表
そんな中、ジュンウォン自身のInstagramを更新!
直筆の文章を載せて、ファンに今の想いを伝えました。
ジュンウォンは、報道と違い内容がとても多いこと、そしてファンの皆さんに対して恥ずかしい行動は一切していないとコメント。
事務所の主張は本質から目を背けた内容であるとし、
「信頼は回復不可能な状況であり、今後会社と新しい契約関係を作ることはできないという判断に至りました」
と事務所と関係が修復できない状況であることを明かしました。
直筆の文章を載せて、ファンに今の想いを伝えました。
ジュンウォンは、報道と違い内容がとても多いこと、そしてファンの皆さんに対して恥ずかしい行動は一切していないとコメント。
事務所の主張は本質から目を背けた内容であるとし、
「信頼は回復不可能な状況であり、今後会社と新しい契約関係を作ることはできないという判断に至りました」
と事務所と関係が修復できない状況であることを明かしました。
苦労して掴んだデビューだったのに...
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