【韓国語学留学情報Part①】”大学付属の語学堂”と”語学専門学校”の特徴を比較☆

日本人にも人気の韓国語学留学!!今回は韓国留学情報Part1として、大学付属の語学堂と語学専門学校の違いについてご紹介します☆

目次

”大学付属の語学堂”と”語学専門学校”の違いを比較☆

以前から韓国に語学留学をする日本人の方は多いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)♡


韓国留学と一言で言ってもどのくらいの期間か、どの地域か、学校はどこを選ぶか……など、考えなきゃいけないことがたくさんありますね!


今回は、韓国語学留学情報第一弾として、韓国に語学留学するにあたって誰もが最初に悩む、学校選びについて紹介していきます☆


(私個人の体験談なのであくまでもご参考に・・・♡)

☆大学付属の語学堂と語学専門学校の違い☆

韓国留学をする上で最もポピュラーな教育機関が、

・大学付属の語学堂
・語学専門学校

の二つがあります。


では、それぞれの特徴を見ていきましょう♪

大学付属の語学堂の特徴

大学付属の語学学校はその名のとおり、韓国にある大学が運営する語学学校で、運営する大学は韓国国内でも名の知られたところが多いんです!


ほとんどの学校は1年を4学期(約2~3ヶ月)に分けて、1級から6級といった形でレベルごとにクラスが分かれています(^○^)


レベルごとの進度や学費などはどこも変わらずだいたい似ています☆

授業は大体の学校が月〜金の週5日制で朝9から13時までの4時間ぐらいです!!!(※大学によって異なるのでご注意)


学校によっては定期的にテストもあり、自分の現状の韓国語レベルも確認できます。


テスト次第では次の級に上がれないこともあるので、危機感を持ってできるのがいいかもっㅎㅎㅎ

また大学付属の語学堂の授業は、大学学内の建物で行われるため、韓国の大学生と同じ敷地内で勉強できます!

大学内で勉強しているので、韓国の大学生になった気分を味わえます♡


大学によっては、サークルにも入部できるので韓国人と関われる機会がたくさんありますよ♪

語学専門学校

語学専門学校は、多くの学校が2週間から1ヶ月単位のカリキュラムが組まれています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


大学付属の語学学校とは違って、授業時間や通学日などの選択肢の幅も広く、昼間や夜間のコース、個人レッスンなど・・・


様々なカリキュラムがあるので、自分の都合に合わせて予定を組むことができます!!!

語学専門学校ではワーキングホリデーや、韓国で働く方が多く通ってるのも特徴です(^_−)−☆


また韓国人向けの語学塾の一部で韓国語を教えていることもありますが、大体が外国人向けの韓国語専門学校なので直接韓国人と関われる機会は少ないですㅠㅠ

気になる日本人比率

せっかく韓国まで語学を勉強しに行くからには出来るだけ、日本人がいない環境で日本語を使わない生活をしたいもの!!!


学校によっては、中国人が多かったり欧米人が多かったりと様々(*’▽’*)


日本人比率が低かったとしても、周りにいるのは韓国人ではなく様々な国から集まった人たちなので文化の違いには気をつけましょう◎

学校が休みの長期休暇などはやはり日本人の割合が増えます!


しかし!韓国語の上達のためには、日本人がいてもなるべく日本語を使わないように頑張りましょう☆

授業以外の活動も大事!

学校で基礎的な文法や、単語を学んだとしても実際に使ってみないと、習ったものも伸びないのが現実・・・(T ^ T)


せっかく韓国に留学して住むのであれば、週末は韓国人と出会う機会を使って実際に習った韓国語を使いましょう♩


実践で使う人と使わない人では、どれだけ一生懸命勉強をしていたとしても差が出ちゃいます(_ _).。o○

韓国語は、文法を覚えたり単語を完璧にしていてもイントネーション一つでなかなか伝わりません⤵︎⤵︎


そこでネイティブの韓国語も聞いて、自分も完璧な発音を身につけましょう!!!


さらに韓国人と関わることでより一層習得速度もアップしますよ(●´ω`●)

まとめ

今回は韓国留学情報Part1として韓国・語学留学の学校選びについてご紹介しました(^ー^)/


語学堂がたくさんある中で、自分に合う学校を見つけるのは難しいですよね・・・><


個人的には韓国語留学は勉強以外の部分が重要なので、語学堂を選ぶのが良いかと思います♬


次回のPart②は、現地スタッフが実際に通った大学付属の語学堂についてご紹介します!お楽しみに♡☆

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